こんにちは、亀子です。
今年は雪が降るのは早かったのですが、溶けるのもすごく早いです。スキーヤーとしては少し悲しい春になりそうです。
長野県の白馬方面へスキーに行った後、道の駅小谷にある深山の湯へ寄ってきました。
⭐︎2024年3月に再訪しました。料金を訂正しています。
深山の湯ってどんなところ?
深山の湯は、長野県の北西に位置する北安曇郡小谷村にある温泉です。
白馬方面と糸魚川を結ぶ国道148号線沿いにある道の駅小谷に併設されています。小谷はおたりと読みます。
このあたりは、東西とも高い山に挟まれており、温泉も多くある地区です。冬は豪雪地帯ですので、道は雪道になります。
受付は道の駅の中にあります。
こちらは受付を済ませて入っていったところです。入口の写真は何となく撮りづらくて中途半端な写真になってしまいました。
深山の湯の温泉施設は?
脱衣所に貴重品入れはありますが、荷物はカゴです。必要のない荷物は車に置いておいたほうがいいと思います。
ドライヤーあります。
シャワーは14か所あります。リンスインシャンプー、ボディーソープあります。
内湯は熱湯とぬる湯があります。暑い夏はぬる湯が、寒い冬は熱湯が気持ちいいです。
露天は、それほど大きくないですし、景色も見えません。冬は雪が降り積もりますので、雪見風呂がすごく素敵です。
施設は全体的にきれいです。
深山の湯の泉質は?
深山の湯は北小谷温泉と風吹荘温泉の混合泉です。泉質は炭酸水素塩泉です。混ぜ合わせることでいい温度にしているようで、加温や加水をしていない源泉かけ流しの温泉です。
お湯はつるっとした感触です。
亀子の感想。
私はスキーや登山のときに利用しています。白馬方面から少し離れているので、それほど利用客が多かったなというイメージはありませんが、時期や時間によっては混みあうかもしれませんね。
一番よかったのは、温泉に入り、その後食事をしてお酒を飲み、そのまま道の駅で車中泊をしたときです。温泉が併設されている道の駅は多いのですが、なかなか夜ごはんも食べられるところは少ないです。こちらは週末だと19時か20時まで開いているので、早めに行けば温泉&晩酌を楽しめます。
深山の湯の情報
≪料金≫大人 700円 小学生 350円
≪営業時間 休館日≫季節変動されるので、ホームページを確認するほうがいいです。
*2024年3月現在の情報です。
道の駅小谷はお土産物屋さんもおしゃれですし、食事もおいしいです。
食事を500円以上利用すると温泉代が半額になります。温泉に入った後に食事をしたときは、食事をするところで温泉に入ったことを伝えれば(レシートの提示か忘れました…)半額帰ってきた記憶があります。
http://www.otarimura.co.jp/
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