池田温泉 道の駅併設の美肌の湯。岐阜県池田町の日帰り温泉。

こんにちは、亀子です。

今回は岐阜県にある『池田温泉』に行ってきました。

初めて行ったのですが、なかなか人気がある温泉でした。併設されている道の駅と合わせてお伝えします。

池田温泉ってどんなところ?

池田温泉は、岐阜県揖斐郡池田町にあります。道の駅池田温泉に併設されている温泉です。

夜景100選にも選ばれている池田山のふもとにあります。実はこのブログを書くまで、池田山というところがあることを知らなかったです。。。また機会があれば夜に行ってみたいです。

建物は新館と本館に分かれています。

新館は道の駅のすぐそばにあり、アクセスがしやすいです。本館は少し登ったところにありました。

こちらは新館です。開店前でしたが、行列ができていました。

一番風呂はできるだけ空いているほうがいいので、本館にお邪魔することにしました。

池田温泉の施設は?

脱衣所のロッカーは100個以上ありました。(100円不要)コロナ対策のため、1番上と1番下は使用不可にしているようでした。ドライヤーあります。

洗い場は20個弱ありました。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープが揃っています。シャワーの出が少し弱いなぁと感じました。

内湯は、そこそこ広く、多くの人が入れます。源泉風呂もあります。

露天は、ジャグジー、壺湯、歩く湯?(なんて書いたらいいか、分からなくてごめんなさい。。)は上水道でした。温泉の浴槽は横に長く、10人も入ればいっぱいになる大きさでした。

ホームページから写真をお借りしようかと思いましたが、360℃見れる画像しかありませんでした。

お風呂に浸かったままだと全く見晴しはありませんが、外をのぞける箇所がありました。夜、そこから覗くと夜景が綺麗だそうです。昼間は近くの風景が広がっているだけでした。。。

浴槽は1週間ごとに男女入れ替わるそうです。

池田温泉の泉質は?

アルカリ性単純温泉です。お湯は入るとぬるっとした感触がしました。いわゆる、美人の夢といわれる泉質ですね。

ホームページを見ると、重曹の成分を多く含んでいるそうです。しかも、食塩などを含まない純重曹の温泉で全国的にも珍しいそうです。純重曹の成分が、つるつる感をさらに強くしてくれているのですね。

加温あり、循環ありです。少し塩素のにおいを感じました。

亀子の感想。

施設は全体的にきれいにされていました。ホームページで見る画像とそれほど差を感じませんでした。

朝一で並んでいる人がたくさんいましたので、時間帯や季節によってはかなり混み合うかもしれません。入口に待ち時間のモニターもありました。整理券を配られるのでしょうか。。。

新館は道の駅から歩いて行けるので、本館よりも人気がありそうです。新館と本館の泉質は同じなので、ゆったりがいいなら本館狙いでいいと思います。実際に、新館より本館にいる人は少なかったです。

地元の方にも観光やドライブの方にも人気の温泉でした。

おまけ 道の駅池田温泉のグルメ。

温泉後、道の駅へ寄ったのですが、かわいいお店がたくさんあり、次々に買い食いしてしまいました。

温泉情報のおまけですので、写真でお届けします。ただの食道楽になっていますが…。

上がお茶の瑞草園。下はたこちゅう。
トトマルシェのフルーツサンド。裏側までいちごがぎっしり!これは映えですなぁ。

道の駅だけでも記事が書けますね。恐るべし池田温泉!!

≪料金≫大人 700円 子ども 300円

≪営業時間≫10時〜22時。現在は21時まで(20時半受付終了)

休館日 本館は月曜日、新館は水曜日、どちらも祝日の場合は翌日。

2021年現在の情報です。

https://www.ikedaonsen.jp/
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