こんにちは、亀子です。
夏の北海道旅行で十勝岳に登る前日、十勝岳温泉凌雲閣にお邪魔しました。
凌雲閣は宿泊施設ですが、日帰り温泉も受け付けています。
温泉の施設は?
受付ギリギリに入ったが、『空いてるから気にしなくていいよ』と言ってくださいました。
脱衣所はカゴです。ドライヤーあります。古い旅館の佇まいです。
洗い場は数か所しかありません。ボディソープ、シャンプー、コンディショナーあります。
内湯は二つの源泉がありましたが、酸性湯のほうはほとんど水がたまっておりませんでした。
内湯の中から露天へのドアあり、外へ出ます。お湯が赤茶色で濁っているので、段差が全然見えません。注意か必要です。
露天へ出たらすぐ浴槽です。(北海道は寒いためか、内湯を出たらすぐお湯というパターンが多いですね)
右側に洞窟風呂、左側は展望風呂がありました。
すでに時間が遅かったので、展望はありませんでした。
コロナ禍でしたが、私以外全員外国人でした。ところどころ日本語を話していたので在住の人と思われますが、中国人と思われる方が、露天で写真撮影をするし、子どもの男の子が小学生高学年と思われるぐらい大きくて、気分が悪かったです。。。たまたま運が悪かったですね。
脱衣所にも掲示物の注意書きが多く、外国語の張り紙も多かったので、外国人に人気があると思われます。
泉質は?
泉質は、酸性・含鉄(Ⅱ)-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩温泉(酸性低張性低温泉)と含鉄(Ⅱ)-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(中性低張性高温泉)となっています。
前者はお湯がたまっていませんでしたので、不明。
校舎は赤茶色に濁っていました。
露天の展望風呂はかなり湯温が低めです。加温していないのか、冬は水になるらしいです。
亀子の感想。
実は、この旅館へ来る途中にあるカミホロ荘の温泉に入りたかったのですが、現在宿泊のみで日帰り温泉はやっておらず、こちらへ行きました。
遅い時間にもかかわらず、親切にしてくださりうれしかったですが、外国人に人気なところのようです。コロナ禍でこんな状態だったので、通常の状態では近寄れないかもしれません。。。
詳細情報。
≪料金≫ 大人1000円
≪営業時間≫ 8:00~19:00(最終受付18:30)
≪休館日≫ 不定休
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