こんにちは、亀子です。
今回は京都市の烏丸御池にある宗田さんに手毬寿司を食べに行きました。
この日はあいにくの雨でした。地下鉄の烏丸御池から少し歩きましたが、場所は分かりやすかったです。
入る前からおしゃれ感がぷんぷんしてました。
中も雰囲気のあるおしゃれな空間です。
テーブル席は2席しかなく、あとはすべてカウンターです。
お昼のランチは3種類のみ。
今回は月替わりセット(4500円)をいただきました。
どのランチにも14種類の手毬寿司が基本となっています。
華やかですね。かわいすぎる手毬寿司。
お茶は雁金茶でした。
追加でお茶を注文すると、そのお茶は飲み放題だそうですが、今回は食べることの夢中で追加はしませんでした。
手毬寿司の種類が左上から順番に書かれています。
手毬寿司をアップで。
どのお寿司にもトッピングがされていて見た目が美しいですね。
お稲荷さんが手毬寿司になるとこうなるんですね。
右下のパプリカは酢漬けのような味がしたので、ガリの役割でしょうか。
私が一番おいしかったのは、シマアジのお寿司でした。
どれもおいしくいただきましたが、トッピングの味が強すぎたりしたのもありました。
こちらはおばんざい3種、菜の花、新ごぼう、オクラです。味は優しいです。
こちらは天ぷら3種、きす、アスパラ、芋でした。衣は薄めでカラッとしてました。
茶碗蒸しです。あさりとなんだっけ、忘れてしまいました。上にのっているのは桜の葉です。
あとは、デザートの最中がついていました。こちらの最中がものすごく湿気ていたので、さくっとした最中を想像していただけにちょっと残念でした。
お客さんは若い方が多かったです。女性が多く、おひとりの方も楽しまれてました。
店員さんも若い方ばかりでしたが、とても丁寧で素敵な人ばかりでした。
最初にトイレの場所とひとつしかない旨を説明されて、珍しい案内だなぁと思いました。
食べ終わったあと、トイレに行こうと思いましたが、同じ時間から始まった人も同じタイミングになってしまい、トイレ待ちが起きていました。
お茶の飲み比べをされる方は水分もたくさん摂るので、1箇所しかない案内があったのは納得しました。
手毬寿司は意外とパクパクいけてしまうので、長居をされている方はあまりいなかったです。なので、食べ終わってトイレに行って帰るという方が多く、混み合っているときはトイレはすぐには入れないかもしれません。トイレネタが長くてすみません。。。
とても素敵な空間とお食事で幸せな時間でした。
ホームページがすごく詳しく書かれていて、お店の雰囲気もすごく伝わってきます。
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