カニの季節がやってきましたー!福井県敦賀港の相木魚問屋さんでせいこがにを購入。

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こんにちは、亀子です。

今年もズワイガニが11月6日に解禁されましたね。

私は関西人ですが、カニ好きな人が多いような気がするのは私だけでしょうか?

それはさておき。

昔はお店でズワイガニを頂いてましたが、数年前から『せいこがに』に惚れてしまいまして、毎年魚問屋さんへ買いに行ってます。そして、家でほじって食べています。安く済みますし、カニは大量に湯がいたもののほうがおいしいような気がします。

ちなみに『せいこがに』とは、雄のカニより一回り小さい雌のカニのことです。呼び名は地域によって、『せこがに』『こっぺがに』など様々ですが、福井県では『せいこがに』と呼ばれています。資源確保のため、猟期は解禁日から2ヶ月間のみです。

さて、亀子は何年もずっと福井県敦賀港にある相木魚問屋さんで買ってます。

カニ以外の季節でも新鮮な魚が並んでいますが、やっぱりカニの季節が一番お店も活気がありますね。

遠くから撮りすぎて臨場感がありませんが、お店の人もたくさんおられて、見ているとがんがん声を掛けてくれます。

お店の向かい側では、蟹が次々と湯がかれています。

わー!蟹がたくさん!でも、箱では買えないです。。。しかも生だし。。。

心配しなくても大丈夫です。お店の奥の方に湯がかれたせいこがにがあります。去年までは自分で選んで買っていましたが、コロナの関係で今年は買う人がカニをさわるのことはNGになってました。お店のおばちゃん、いえお姉さんにおいしそうなのを選んでもらいました。

えへへ、1800円のせいごかに。タグ付きです。

あ、タグが見えにくいですね。

正真正銘!?の越前かにでございます。解禁直後だったのか、身もしっかり入って内子、外子もぎっしり詰まっていました。

4杯、がんばってほぐしたものです。

ちょっと説明しますと、こんな感じです。あまり美しくなくてごめんなさい。

右下のものは香箱をイメージして甲羅につめてみました。

ものすごーーくおいしくて、あっという間に食べてしまいました。

相木魚問屋さんは越前かにの名付け親と言われてます。その日のうちに頂くと、全く臭みもなく、美味な蟹をいただけます!

この日は勢いに乗って!?他のものも購入しました。

いかもえびも、どちらもおいしくいただきました!全部、さばいたり、殻を剥くのがとても大変でしたが。。。

≪お店の情報≫

相木魚問屋

越前かにの生みの親、相木魚問屋です。

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2020年11月現在の情報です。

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